婚活で条件ばかり見てしまう。それってダメなこと?
婚活で条件ばかり見てしまう。それってダメなこと?
こんにちは!結婚相談所Koimiの代表あめみやです。
婚活をしていると、相手のプロフィールを見る機会がたくさんありますよね。
「年収はこれくらいがいいな」
「できれば身長は高い人がいい」
「安定した仕事に就いている人がいい」
「自分の好みの容姿の人と出会いたい」
結婚相手に求める条件は、人それぞれです。
でも、そんなふうに条件を考えているうちに、こんな不安を感じたことはありませんか?
「私、条件ばかり見ているのかな?」
「もっと相手の性格を重視したほうがいい?」
「条件で相手を選ぶのは、よくないことなのかな?」
今回は、婚活で条件を重視することについて、一緒に考えてみたいと思います。
条件で相手を見ることは、悪いこと?
結論からお伝えすると、婚活で条件を見ること自体は、悪いことではありません。
年収や職業、身長、学歴、住んでいる場所、プロフィール写真。
お相手とまだ会ったことがない段階では、プロフィールに書かれている情報が、相手を知るための大切な手がかりになります。
結婚は、これからの人生を一緒に歩んでいく相手を探すことです。
だからこそ、自分が大切にしたい条件を考えるのは自然なことです。
ただし、ひとつ知っておいてほしいことがあります。
それは、プロフィールから分かることと、実際にその人と一緒に過ごして分かることは、必ずしも同じではないということです。
たとえば、年収が高い人なら、経済的に余裕のある生活を送れると思うかもしれません。
でも、収入が多くても支出が多く、貯蓄があまりない人もいるでしょう。反対に、収入がそれほど高くなくても、計画的にお金を管理し、堅実に暮らしている人もいます。
同じ年収でも、お金の使い方や価値観は人それぞれです。
容姿についても同じです。
プロフィール写真では好みのタイプではなかったけれど、実際に会ってみたら話しやすく、一緒にいると自然体でいられた。
反対に、写真ではとても素敵だと思ったのに、会ってみると緊張してしまい、なかなか会話が弾まなかった。
そんなこともあります。
条件は、お相手を知るための大切な情報です。でも、その人のすべてを表しているわけではありません。
「どうしてその条件が欲しいの?」と考えてみよう
では、条件を重視しながら婚活を進めるには、どうしたらいいのでしょうか。
私がおすすめしたいのは、その条件を求める理由を考えてみることです。
たとえば、「年収800万円以上の人がいい」と考えているとします。
どうして、その年収を希望しているのでしょうか?
・結婚後のお金の不安を減らしたいから
・子どもができたら、教育にお金をかけたいから
・自分は専業主婦になりたいから
・共働きを続けながら、ゆとりのある生活を送りたいから
どれも、結婚後の生活を考えた大切な希望です。
でも、理由によって、確認したいことは変わってきます。
経済的な安心が欲しいのであれば、年収だけでなく、お金の使い方や貯蓄に対する考え方も知りたいところです。
子どもの教育にお金をかけたいのであれば、相手がどんな教育方針を持っているのかも大切になるでしょう。
専業主婦になりたいのであれば、相手がその暮らし方についてどう考えているのか、お互いの希望を話し合う必要があります。
つまり、あなたが本当に求めているのは、年収という数字そのものではなく、その先にある生活なのかもしれません。
「安心して暮らしたい」
「子どもに望む環境を用意してあげたい」
「自分が望む働き方を実現したい」
そんな願いが、条件の奥に隠れていることがあります。
だからこそ、条件を見直す前に、まずは自分の希望を知ることが大切なのです。
年収や身長、容姿。その条件の奥にある本音
条件を求める理由は、生活に関することだけではありません。
たとえば、容姿の好みについて考えてみましょう。
「かっこいい人と結婚したい」という希望にも、いろいろな気持ちが隠れているかもしれません。
単純に、自分が魅力を感じる人と恋愛したい。
それも、もちろん自然な気持ちです。
一方で、「周りから素敵な人だと思われたい」「すごい人と結婚することで、自分の価値を感じたい」という気持ちが含まれている場合もあるでしょう。
どちらが正しい、間違っているという話ではありません。
大切なのは、自分がその条件に何を求めているのかを、自分自身で理解することです。
自分が魅力を感じる相手と一緒にいたいのであれば、実際に会ってみて、自分の気持ちがどう動くかを確かめることも大切です。
もし、周囲からの評価を気にしているのであれば、「自分はどういう結婚生活を送りたいのだろう?」と考えてみてもいいかもしれません。
条件を求めること自体を否定する必要はありません。
ただ、その条件が自分にとってどんな意味を持っているのかを知ることで、お相手選びの視点が少しずつ変わってくることがあります。
プロフィールだけでも、初対面だけでも、相手のすべては分からない
婚活では、プロフィールを見てお見合いを申し込み、実際に会って、お互いを知っていきます。
でも、プロフィールだけで相手のすべてが分からないのと同じように、初めて会っただけで相手のすべてが分かるわけでもありません。
初対面では、お互いに緊張していることもあります。
「嫌われたくない」
「ちゃんとした人だと思われたい」
そんな気持ちから、普段よりも丁寧に振る舞ったり、本来の自分を出せなかったりすることもあるでしょう。
初対面で優しかったからといって、その人のすべてが分かったわけではありません。
反対に、緊張してうまく話せなかったからといって、相性が悪いと決まったわけでもありません。
何度か会い、話を重ねていくなかで、少しずつお互いの素の部分が見えてくることがあります。
一緒にいて話しやすいか。
自分の気持ちを無理なく伝えられるか。
相手の考え方を知りたいと思えるか。
意見が違ったときにも、話し合えそうか。
そうしたことは、プロフィールの条件だけでは分からないものです。
だからこそ、条件を入り口に出会い、その先で相手を知っていくことが大切なのだと思います。
「条件で選ぶこと」と「条件だけで決めつけること」は違う
ここで、もうひとつお伝えしたいことがあります。
それは、条件でお相手を選ぶことと、条件だけでお相手を決めつけることは違う、ということです。
たとえば、「この条件に当てはまる人と会ってみたい」と思うこと。
これは、婚活の入り口として自然なことです。
一方で、条件に当てはまる人ならきっと素敵な人だと思い込んでしまったり、条件に当てはまらないという理由だけで、その人の人柄を知る前から可能性を閉じてしまったりすると、相手を知る機会が限られてしまうことがあります。
条件が理想にぴったりでも、一緒にいると気を遣いすぎて疲れてしまうこともあるでしょう。
反対に、最初は条件が少し違うと感じていても、実際に会ってみたら「この人といると落ち着くな」「もっと話してみたいな」と思えることもあります。
もちろん、だからといって、すべての人と会わなければいけないわけではありません。
自分にとって譲れない条件があるなら、それを大切にしていいのです。
ただ、条件だけで相手のすべてを判断するのではなく、実際に会って知っていく余地も残しておく。
そのバランスを意識してみると、お相手選びの幅が広がるかもしれません。
条件を下げる前に、自分が本当に望むものを知ろう
婚活がうまくいかないと感じると、「自分は条件を求めすぎているのかな」「もっと妥協しなければいけないのかな」と悩むこともあると思います。
でも、すぐに条件を下げる必要はありません。
まずは、その条件を求める理由を考えてみてください。
年収800万円という数字そのものが大切なのか。
それとも、経済的な不安を減らし、安心して暮らせることが大切なのか。
容姿が好みであることが大切なのか。
それとも、自分が魅力を感じて、自然と一緒にいたいと思えることが大切なのか。
自分が何を望んでいるのかが分かると、相手に求めるものも、少しずつ整理できるようになります。
そして、その希望が結婚生活を送るうえで本当に大切なものなら、無理に手放す必要はありません。
大切なのは、条件をなくすことでも、何もかも妥協することでもありません。
条件の奥にある自分の願いを知り、その願いを大切にしながら、お相手を知っていくこと。
それが、自分らしい婚活につながっていくのではないでしょうか🫶
まとめ
婚活で条件を重視することは、決して悪いことではありません。
まだ会ったことのない相手を知るために、プロフィールの情報を参考にするのは自然なことです。
ただし、条件だけでは、その人の人柄や、一緒に過ごしたときの相性までは分かりません。
だからこそ、条件を求める理由を考え、実際に会って、少しずつ相手を知っていくことが大切です。
「どうして私は、この条件を大切にしたいんだろう?」
そんな問いかけから始めてみてください。
条件を手放すことが、必ずしも正解ではありません。
あなたが本当に望んでいる結婚生活を知ることが、お相手選びのヒントになるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました🌸
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結婚相談所Koimi代表 あめみや